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第4 特定調停

9 罰則等
(2) 呼出に応じない場合

(イ) 家事審判法上の規定
家事審判法は、「家庭裁判所又は調停委員会の呼出しを受けた事件の関係人が正当な事由なく出頭しないときは、家庭裁判所は、これを5万円以下の過料に処する。」と規定しています(家事審判法27条)。
したがって、家事調停に「正当な事由」なく出頭しなかった場合には、5万円以下の過料を科せられる可能性があります。
(ロ) 「正当な事由」
上記(イ)の「正当な事由」が認められる場合は、ケースバイケースになりますが、重病であり裁判所に出頭できる状態でない場合等は「正当な事由」が認められますが、単に多忙である等では「正当な事由」は認められません。